2016年下期インターン生募集


震災により甚大な被害を受けた宮城県女川町。ここでは今、「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ」をスローガンに、行政と民間が一丸となった1000年に1度の町作りが急ピッチで進められています。

その中で私たちアスヘノキボウは、女川町内の行政・企業・団体と町外の行政・企業・団体とを結びつけ、地域の本質的な課題を解決するために、新しいモノ・コトを生み出す活動をしています。

■フューチャーセッションを通じた新規事業・プロジェクトの立ち上げや商品開発の支援

■創業支援・移住促進プログラムなど女川町を通じてチャレンジする方の支援

■国内外の大学や大手企業、行政機関などのスタディツアー・研修のコーディネート

そのほか、健康プロジェクト、データ事業など、多様な事業を行っています。

 

 インターン生には、上記の事業に関わって頂きつつ、女川町内の行政・企業・団体へも参画し、新しいモノ・コトを主体的に生み出す活動をして頂きます。

人口減少社会を迎えた今、これまでの人口増加社会に作られた仕組みの多くが機能不全を起こしています。そのためこれからの課題解決には、全く新しいアプローチや発想が求められます。

 

大企業や都会に居ては見えにくいもの、分からないことがここ女川町には多くあります。

日本の地方創生に留まらず、全世界規模での社会課題解決の先進地女川町で、みなさんの人生における貴重な学びの機会を創りませんか?

 

 


募集要項

●求める人材像

・地域の課題解決に興味のある人 

・ベンチャービジネス、ソーシャルビジネスなど「ビジネス」そのものに興味がある人 

・ポジティブな人

・主体的に動ける人

・人の話を聞くことが好きな人 

・人の成長が自分の喜びと感じられる人 

・チームでプロジェクトを進めることが好きな人 

・将来地方に関わりたい、自分で何かを始めたいと思っている人

・就活が終了し、残りの学生生活を意味のある時間にしたいと思っている人

 

インターンを通じてみなさんが得られること

・地方で起こっているイノベーションを体感できる

・社会課題解決に向けた様々な取り組みを直接見ることができる
・事業、プロジェクトを通じて「仕事」をするために大切なことは何か?を得られる

・女川町内の様々な方との交流を通じて、復幸まちづくりのパワーを感じることができる

・町外から訪れる様々な方と接することで、広い視野を得ることができる

・女川町が好きになり、第2の故郷と言えるようになる(きっと(笑)) 

 

●資格・対象 

・大学生、大学院生(学年、学部不問) 

 

 ●インターン期間

・2016年10月~2017年3月の6か月間 

※スタート時期、終了時期は学事日程などを考慮して相談の上決めていきます

 

●勤務頻度 

・フルタイム(長期居住)の場合:週5日(シフト制)

・通勤(一部居住)の場合:週3~4日(シフト制)

※授業などの都合でフルタイム勤務が困難な場合は出勤日、日数などご相談可能です。

※授業、試験、就活など長期の帰宅期間がある場合もご相談ください

 

 ●待遇・制度

・活動支援金/月額3万5千円支給(末締め翌末支払い)

・住居/シェアハウス提供(家賃は無料です)

※ガス、水道光熱費は実費負担

・自転車無償貸与制度あり

 

 ●エントリー方法

まずは下記アドレス内までメールを送付ください。折り返しご連絡させていただきます。

【info@onagawa-future.jp/no0933899@outlook.jp(担当:中村)】

 

●選考方法

<STEP1>書類選考

・応募書類に「志望理由」「取り組みたいこと」などをご記入いただきます。選考後ご連絡をいたします。

 

<STEP2>面接

・担当と直接面接をおこないます

※場所は仙台市でも可能です。遠方の方についてはTV会議での面接も可能です

 

<STEP3>合否連絡

・合否のご連絡をいたします。

※期間、条件などはご要望を加味しながら双方合意の上決めていきます

 

※女川での生活にご不安がある方は弊社のプログラム「お試し移住」で、先に女川の生活を体験していただくことも可能です。

「お試し移住プログラム」

 


インターシップ経験者に質問です!

【遠藤 雅也くん】

(桜美林大学2年 20164月~9月(在籍中))

 

<女川にインターンシップをしようと思ったきっかけは?>

 将来、地元の岩手に帰り「まちづくり」に関わりたいと思う中で、行ったことのない地域に入り込むことで何かヒントがもらえるのではないかと思いインターンシップすることを決めました!

 

<不安や反対はなかったの?>

特になかったです。

ただ、親にはしっかりと説明した上で了承してもらいました。

 

<学校との両立は?>

 学校は休学しています。卒業が1年遅れることになりますが、インターンを通しての経験や学びに魅力があると思い迷うことなく休学を取りました。

 

<実際にどんな仕事をしているの?>

行政・民間・NPO、3つのセクターでお仕事をさせて頂いています。

行政では、女川町の広報誌作成。民間では、ホテル・エルファロでハウス清掃/朝食、夕食の準備/情報発信。NPOでは、フューチャーセンターの受付業務/町内外の方向けのイベントを企画・開催しています。

 

<女川での生活はいかがですか?>

めちゃめちゃ楽しいです!!

まちの方々との関わりが多いので、一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり、とても楽しい時間を過ごしています!

 


 

【小畑 綾香さん】

(東北学院大学2年 2016年4月~9月(在籍中))

<女川にインターンシップをしようと思ったきっかけは?>

2016年2月に震災後初めて女川を訪れたのがきっかけです。

女川のひとの温かさや魅力的なまちづくりに一目惚れ。

直感的に「ここで学びたい。住んでみたい。」と思い飛び込んできました。

<不安や反対はなかったの?>

休学に関して初めは両親から反対されました。

でも、絶対逃したくないチャンスだ!と思い、十分な情報収集と想いの整理をし、再度両親にプレゼン。

今では1番私の事を支えてくれています。

 

<学校との両立は?>

休学中です。ただ私は外国語学科なので、復学後のためにも語学の勉強は継続していました。

実際に町に住んでみたかったこと、4年間でも卒業が可能だということから、休学を選択しました。

<実際にどんな仕事をしているの?>

行政、民間、NPOの3つのセクターでの職業経験をしています。

遠藤くんと同じ役場とフューチャーセンター業務に加え、私は女川にある南三陸石けん工房での石けん製作や接客業務、学生の女川視察受け入れ等をしています。

<女川での生活はいかがですか?>

 女川はまるで1つの大きな家族のような居心地の良さで、今では「ただいま」と言えるほど大好きな故郷です。

辛いことも多いですが、とことん相談に乗ってくれる町の方々の存在や、日々の生活の楽しさに励まされ、充実した毎日を送っています!


【岡 晃弘くん】

(武蔵大学4年 201510月~3月(在籍時3年生)

 

<女川にインターンシップをしようと思ったきっかけは?>

 被災地でアカペラ活動を行っており、女川中学校や仮設住宅を二年間、毎月訪問をしていました。

目にする町の方々の生き方に関心を持ち、長期滞在を決意しました。とにかく女川町が大好きだったということです。

 

<不安や反対はなかったの?>

 初めて親元を離れて一人暮らしをしたり、友達もいないなか生活ができるのか不安はありました。

しかし全てが経験で、当たり前だった親の存在の有り難みを感じたり、社会経験としてとても大きな学びを得ました。

 

<学校との両立は?>

 大学3年の前期までに卒業の単位をある程度取り終えていたので、半年間休学はせず4年間で卒業をするようにしました。

 

<実際にどんな仕事をしているの?>

 女川フューチャーセンターの業務を中心に、民間企業、町役場の広報誌のお仕事。

臨時災害放送局でお喋りをしたり、女川小学校の音楽の授業のお手伝いもしていました。

幅広く女川の方々と関わることで、自分の目で様々な景色を見ることができました。

 

<女川での生活はいかがですか?>

最初は周りから「女川を好きなだけでは半年間は暮らせないよ」と言われていました。

確かに実際に住むことで本当に様々な景色や想いに触れ、辛くなることもありました。

しかし沢山の方々にご恩をもらい、女川をさらにもっともっと深く大好きになりました!