トライセクター・リーダーを生み出すフューチャーセンター

前回、トライセクター。リーダーについて書きました。

このトライセクター・リーダー、私は震災により、被災地にたくさん生まれたと思っています。

 

女川町も公民それぞれにたくさんいらっしゃいます。

まちづくりに関わる方々は業種や立場、年齢を関係なく、会議の場だけではなく、会えばどこでも話をされています。

道路や商店街や駐車場等で。

皆さん、トライセクター・リーダーなので、相手の立場や状況を理解しながら本質的なコミュニケーションを取っています。

僕はこの光景を見るたびに、胸が熱くなります。本当に迫力があるのです。

 

このコミュニケーションが地域内にトライセクター・リーダーを育て、増やしていくのだと私は確信しています。

そして、「この文化は女川の為はもちろん、日本の地域活性の在り方としても、未来にずっと残していかなければならない。」と私は強く思うのです。

 

どうしたら、未来に向かって復興後も残せるのか・・・。

悩みに悩んで私が出した結論。

 

それは、フューチャーセンターを作るということ。

 

皆さん、フューチャセンターってご存知ですか?

 

  1. フューチャーセンターとは、企業、政府、自治体などの組織が中長期的な課題の解決 、オープンイノベーションによる創造 を目指し、様々な関係者を幅広く集め、対話を通じて新たなアイデアや問題の解決手段を見つけ出し、相互協力の下で実践するために設けられる施設である。 施設は一般に、研修スペースや学習スペース、ミーティングスペースなどで構成される。(Wikipediaより)

このような本も出ています。

http://www.amazon.co.jp/フューチャーセンターをつくろう-―-対話をイノベーションにつなげる仕組み-野村-恭彦/dp/4833420090

 

私は、「これだ!」と思いました。

『業界や立場や年齢など、関係なく人が集い、町の将来について語り合う場』を作る事が、未来へもこの文化が残していける術だと考えました。

 

そして、作る事を決め、私自身もトライセクター・リーダーを意識し、現在これをプロジェクト化し、動いております。

「やるのであれば、しっかり機能させなければならない。」

だからこそ、プロジェクトの座組も準備も丁寧に丁寧に行っています。

 

詳しく進捗が決まれば、またこの場を通してご報告をさせて頂ければと思っています。

 

トライセクター・リーダーは、今も大事ですが、これからの地域活性の中で重要な存在です。

今、トライセクター・リーダーが生まれている事に満足せず、未来を見て、その地域にどのように「生み出し続けていく」のかが、課題だと思います。

 

トライセクター・リーダーを生み出す仕組みとして、フューチャーセンターは一つの手段です。

私がフューチャーセンターと考えたのは女川という場所と被災地という場所から悩み考えた上で出した結論です。

 

地域によってコンディションも異なるので、その地域に合わせた手段を考えていく事が凄く重要な気がしています。

よく今の自分の住む地域を見つめ、考えてみていかがでしょうか。

 

私も毎日、本当に頭をフル稼働で考え続けています。

町は生き物なので、目をそらすと状況が変わっていますから><

私は他の方より頭が無いなので、すぐパンクして、よく頭から煙が出ています 笑

 

でも、そこまで私を熱くする女川の町、そして女川の皆さんのことが本当に大好きです。

 

・・・。

 

真面目にトライセクター・リーダー、フューチャーセンターの話を書いていて、最後は愛の告白で終わるという変な締めになってしまいました 笑。。大変申し訳ございません。。。

 

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

また次回も宜しくお願い致します。