石の上にも三年

こんにちは!
そして、お久しぶりでございます^^

お会いする、いろいろな方からブログは更新は?
と頂き、その都度、「あと少しで書きます」と言いつつ、やっと「あと少し」が経ちました 笑

最近は、女川フューチャーセンターの準備やデータプロジェクト、経営支援など、通常の業務に加え、
新たなプロジェクトを二つ立ち上げ(時期が来たらお話ししますが、ものすごくワクワクします^ ^)、さらに今年1月に視察で行ってきたニューオリンズで起こったカトリーナからの復興キーマンの方々との意見交換、東北大学の授業や企業研修など様々な場で私の活動のお話や意見交換をさせて頂くたくさんの機会があり、有り難いことに忙しくさせて頂いておりました。

そして気がつくと11月も中旬という。。。
完全に月の感覚も曜日感覚も失い、今、これを書きながら日付を見て、
何気にゾッとしています。。。

気がつけば、10月でこの仕事を始めて3年が経ちました。
1年半が個人でフリーとして(女川町復興連絡協議会 戦略室)、1年半が今のアスヘノキボウとして。

そう考えた時に考えたのが、このタイトル。
石の上にも三年。

石の上に三年(振り返りはまた年末に書きますが)いることができたことに感慨深かったです。
本当に、いつも力を貸してくださる女川の皆様、町外の皆様のおかげです。
が、まだまだこれからも険しい山道が続きます。

先日、僕が疲れがオーラとして出ていたのか、女川でお世話になっている方から、
「先はまだまだ長いのだから、無理しすぎないように」と頂きました。

身体を壊さないように頑張らねば。。
頑張りますよー!

さて、フューチャーセンターは先日ブログに書いた高校生とのワークショップが終わり、設計に入っています。
建物を建てるって本当に大変で、予算とのにらみ合いながら戦っています。
この産みの苦しみが素晴らしい場所に変わると信じて、引き続き頑張っていきます。

そして、前にも少し書きました、復興の中で見えていない部分、なんとなくの噂で流れている話をデータでファクトとして開示していく、女川データプロジェクトも少しずつ軌道に乗りつつあります。女川の今とこれから考えるべきことが明確になったデータを良い形でアウトプットできればと思っています。

そしてそして、さらに新しいプロジェクト。。。
先日の会議で社員に発表しましたら「え???」という間が生まれましたが、
最後は理解してくれました。うん。。たぶん。
ということで、実はもう走らせてまして、町内外の協力者も有り難いことに見えてきましたので、走らせますよー!

ムフフ。
オープンにできるタイミングまできましたら、お伝えしますね。
今日はその打ち合わせで、名古屋です。

最後に真面目な話。
震災から3年半が経ち、被災三県を中心に頑張って再建された方がたくさんいらっしゃいます。
ハードは国の補助金などをもとに整いましたが、経営環境は依然厳しい状況です。
世の中の関心度は震災直後からどんどん下がっています。
それは仕方ながないことなのかもしれませんが、たった数年でこの変化なので、環境変化が非常に激しいことです。
歯を食いしばって、ここまで頑張ってきた方も苦しくなってきています。
最近、再建や起業された方からのこれからの将来へ向けた相談がすごく多いです。
(さまざまな町から頂きます)
これから、やっと再建したけど経営的に厳しいという理由で会社をたたむ方も被災地では増えてくると思います。

「ビジネスだから先を読めなかったことは経営ミスだから淘汰されて当たり前」
という方もいらっしゃいます。

わかります。
緩い気持ちで事業をした方はそう言われても仕方がないですが、本気の事業者には、その言葉は言ってはいけないと私は考えています。

あの混沌とした時期に高い志を持ち、再建または起業し、町の大事な機能として支えた事業者、今の仕事を町のためにもっと大きくしたいと強く思う事業者、この方々を支えるだけではなく、育てることが何よりも重要だと思っています。

この状況と向き合い、評論家ではなく実行者として関わっていく人が各地に生まれていくことを強く願いながら、私たちも力になれるプログラムを考えています。
ただ一つ。本気の事業者を本気で支え・育てるプログラムにするつもりです。
これも進みましたら、報告しますね。

復興のまちづくりだけでも良い話だけでもなく、ちゃんとこの状況を知ってほしくて、書かせていただきました。

さて、、、
以前、ブログでも書かせていただいたようにセクターを越え動いているので、ブログの内容も幅が広くなっております。
あっちいったり、こっちいったりした内容で申し訳ございません><

でも、伝えたいことは全て伝えておきたいと思い、書かせて頂いております。

あ、もうすぐ名古屋!
さあ、これから打ち合わせです。
頑張ります!


名古屋へ向かう飛行機より

ニューオリンズの皆様との意見交換の様子