本気で創業したい人向けの創業支援プログラム

地方で創業する全ての人を本気で応援します!

「創業を考えているが、自分が創業したい町や地元には創業支援が無い」、「創業支援を見つけたけど、その町で創業することがルールになっている」、「都会で創業支援を受けたが、もっと地方で創業するポイントを知りたい」など、地方で創業したいがどうすれば良いか悩んでいる方に贈る、本気の創業支援プログラムを用意しました。最高の学びを地方で創業を志す全ての人に届けたい。そういった想いから立ち上げたプログラムです。


プログラム内容

地方での創業に必要な学びの提供

 

自分の想いを整理し、ビジョンを描き、ビジネスモデルを練り、事業計画の作成を行います。また、プレゼン、税務・法務・資金調達の知識など創業に必要な知識とスキルをお伝えいたします。

さらに、アスヘノキボウ代表、商工会職員の方、行政職員の方から、地方で創業するにあたって必要な考え方や重要なポイント、地域の団体との連携の仕方や商工会の活用の仕方、行政の巻き込み方を学ぶことが出来ます。

 

創業経験者からの直接レクチャー

 

国内および海外での創業を経験している現役の経営者から、直接マンツーマンでの指導を受けることができます。

現地でのプログラム実施中はもちろんのこと、期間中はメール、電話、WEB会議での相談が可能な他、参加者の居住地での面談も可能です。

 

地方の創業者によるケーススタディ

 

ハーバード・ビジネス・スクールでも採用されている、実践的なケーススタディを行います。女川や他の地方で創業した方のケーススタディを使用し、創業に至った想いや心情、ビジネスの戦略や判断に至った背景をグループで議論した後、実際に創業者にお越し頂き、参加者との対話を行います。地方での創業を頭では無く、体と心でリアルに体感することが出来ます。

 

初回:テーマ「自分自身を知り、アイディアを

   見つける」

【1日目】

○オリエンテーション

 ・趣旨説明、スケジュール説明、自己紹介など

○セッション 「ビジネスアイディアを見つけよう」

 ・デザイン思考を活用したワークショップ

 ・ユーザー視点の製品/サービス開発の手法で、ビジネスアイディアを見つけ具体化

【2日目】

○ケーススタディ

セッション「アイディアを深めよう」

○ビジネスアイディア発表&フィードバック

 

第2回:テーマ「ビジネスモデルを練り、ビジネ

     スプランにつなげる」

【1日目】

○セッション「地方で創業するポイントを学ぶ」

○セッション「ビジネスモデルを構築しよう」

 ・ビジネスモデルキャンパスを使ったビジネスモデルのブラッシュアップ

 ・ワークショップ形式で、ビジネスモデルの構成要素をもれなく網羅

 

【2日目】

○ケーススタディ

○セッション「事業計画・収支計画の作り方」

○ビジネスプラン発表&フィードバック

 

第3回:テーマ「ビジネスプランをぶつける」

【1日目】

○セッション「金融機関から見た創業企業」

○中間プレゼンテーション&フィードバック

○個別メンタリング

 ・ビジネスプランブラッシュアップ

 

【2日目】

○セッション「地域での起業」

○ケーススタディ

○個別メンタリング

 ・ビジネスプランブラッシュアップ

 

 

最終回:テーマ「ビジネスプランを発表する」

【1日目】

○プレゼンテーションリハーサル

○個別メンタリング

 ・最終ブラッシュアップのためのメンタリング

○ケーススタディ

○翌日の発表準備

 

【2日目】

○最終プレゼンテーション

○ランチ&懇親会

○閉会セッション

※プログラム内容は変更となる可能性がございます 

 


プログラム詳細

■次回の日程

2日間×4回の全8日間のプログラム

上期、下期のどちらかにご参加頂けます。

 

【上期】

第1回:2017年6月10日(土),11日(日)

第2回:2017年7月1日(土),2日(日)

第3回:2017年7月22日(土),23日(日)

第4回:2017年8月5日(土),6日(日)

 

【下期】

第1回:2017年10月21日(土),22日(日)

第2回:2017年11月11日(土),12日(日)

第3回:2017年11月25日(土),26日(日)

第4回:2017年12月9日(土),10日(日)

 

 

土曜日:13時開始、20時終了予定、日曜日:9時開始~16時終了予定

■応募資格

創業したいという強い想いを持っていること

※創業する場所は問いません。

■参加費用

通常価格200,000円のところ

期間限定特別価格 一般60,000円,学生45,000円(税込)にて提供

 

※宿泊費,食事代,交通費は含まれません

※学生料金は2名まで適用します

 

■定員

6名 

 

 ■実施場所

・初回、第二回、最終回:「女川フューチャーセンターCamass」http://www.onagawa-future.jp/

・第三回:「INTILAQ 東北イノベーションセンター」http://www.intilaq.jp/

 

■協力

女川町、女川町商工会、株式会社日本政策金融公庫、一般社団法人IMPACT Foundation JAPAN


プログラム参加までの流れ

・申込フォームより必要項目を記入頂き、エントリー頂きます。

・面談日程の調整のため、担当者よりご連絡いたします。

・直接、又はWEB会議による面談を実施いたします。

・面談後、ご参加頂ける方にはその後のお手続きをお伝えさせて頂きます。


メンター・アドバイザー紹介

スペシャルアドバイザー

山中 礼二

グロービス経営大学院(教員)

 

キヤノン株式会社、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ヘルスケア分野のベンチャー2社を経て、グロービス経営大学院(教員)。また、一般財団法人KIBOWにてインパクト投資を行っている。ハーバード・ビジネス・スクール修了(MBA)。特に震災後、多くの社会起業家の育成と支援に携わりつつ、同時に起業家達から学んでいる。

メンター

竹川 隆司

一般社団法人IMPACT Foundation Japan エグゼクティブ・ディレクター

 

野村證券にて東京、ロンドンで勤務ののち、独立して東京でITベンチャーを経営。その後Asahi Net International, Inc.をニューヨークに設立し、教育支援システムの事業展開を米国中心にグローバルに行う。現在、一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル代表理事やベンチャー企業の社外取締役も務める。ハーバード・ビジネススクールMBA

メンター

佐々木 大

一般社団法人IMPACT Foundation Japan  教育ディレクター 

 

青山学院大学文学部卒業。ICS国際文化教育センター(現留学ジャーナル)、衆議院議員秘書を経て、ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン(現アゴス・ジャパン)にて執行役員、代表取締役社長を歴任。学校経営からスクールビジネスのオペレーション全般が専門。留学・進学アドバイザーとしても豊富な経験を持つ。スタンフォード大学教育大学院修士課程修了。同大学院では「Learning, Design & Technology(IT、デザインと教育の融合)」を専攻

メンター

山崎 繭加 

元ハーバード・ビジネス・スクール 日本リサーチ・センター アシスタント・ディレクター

 

東京大学経済学部経済学科卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。東京大学先端科学技術研究センターを経て、ジョージタウン大学国際関係大学院に留学。2006年よりハーバード・ビジネス・スクール(HBS)日本リサーチ・センターにて、主にHBSで使用される日本の企業・経済に関する教材作成、日本でのプログラムの企画・運営に従事。東京大学医学部グローバルヘルス・アントレプレナーシップ・プログラムで特任助教も務める。

メンター

小松 洋介

特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事/女川町商工会 職員

大学卒業後、2005年4月株式会社リクルートに入社。東日本大震災を機に2011年9月にリクルートを退職。女川町復興連絡協議会 戦略室に入室。民間による復興提言書の作成サポート、創業支援、事業再建支援に携わる。2013年4月特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し代表理事、2014年4月女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。国内外と女川をつなぐハブ役として、まちづくり、創業・事業支援、事業開発、移住、人材育成等に関わっている。2014年 AERA「日本を突破する100人」、2015年 日本青年会議所 人間力大賞 経済産業大臣賞

 

メンター

山内 幸治

NPO法人ETIC. 理事・事業統括ディレクター

 

早稲田大学在学中にETIC.の事業化に参画。97年に起業家型人材の育成とベンチャー企業支援を目的とした、日本初の長期実践型インターンシップを開始。これまでに同プログラムを通じて2500名を超える大学生への機会提供を行い、150名以上の起業家を輩出。02年からは若手社会起業家のスタートアップ支援事業や、11年には東日本大震災からの復興に向け、「震災復興リーダー支援プロジェクト」を開始。東北への右腕派遣事業などを推進する。

地域アドバイザー

青山 貴博

女川町商工会副参事、経営指導員

 

地域の商工業の活性化に伴う商工会の事業に加え、行政に対してまちづくりを提案す る民間団体『女川復興連絡協議会』事務局として、『住み残る、住み戻る、住み来たる』をテ ーマに、復興プロジェクトを進める。また、情報の風化を食い止めるため、自身の九死に一 生を得た体験と女川町の現状について語り続ける。

地域アドバイザー

山田 康人

女川町役場 公民連携室 室長

 

平成25年11月より宮城県庁から女川町役場へ派遣、平成26年4月より産業振興課公民連携室。中心市街地商業エリアを中心に、民間セクターと一緒になって、公私融合型で復興まちづくりを進める。宮城県庁では平成14~16年度まで創業支援、平成20~23年度まで食ビジネス支援を担当。その他、仙台でコミュニティスペースを運営するNPOファイブブリッジの事務局長も務める。

地域アドバイザー

岡 明彦

株式会社岡清 代表取締役

 

震災前は宮城県の養殖物全般を取り扱っていたが、震災により4営業所が被災。2011年7月に営業再開し、2013年7月には工場を再建。2016年には株式会社鮮冷も町内外の事業者とともに、立ち上げる。

震災後は本業に加え、女川町復興連絡協議会 理事、女川町商工会 理事、復幸まちづくり女川合同会社、女川みらい創造株式会社 取締役、宮城県 ほたて流通振興協会 買受人部会長と本業に加え、まちづくりや水産業界全体の活性にも深く関わっている。


参加者の声

後藤 大輝さん

Q:参加したことでご自身にどのような変化がありましたか?

これまでは、起業は自分とは遠いものだと思っていたのが、意外に近いものだと思うようになりました。

大学生の中で、周りに起業した人は少なく、ごく一部の才能ある人だけがやるものだと思っていました。このプログラムに参加して、「こういう生き方ってかっこいい。大変そうだけれど、自分が思っていたよりハードルは高くなかった。」と思いました。

 

また同時に、今のままのペースでは自分が将来成し遂げたいことが達成できないという危機感を持ちました。プログラムのなかで、目標達成をするために時間を逆算して、6ヶ月、1年、3年、5年、10年という期間のなかで、何をするのか具体的な行動に落とし込んでいきます。その過程のなかで、現状のままの行動だと、達成できないことを突き付けられます。

 

世間では社会人経験を積んでからとか、若いうちに10年ぐらい働いてみて、それから起業というのが一般的だと思います。生涯をかけて何をしたいのか分からないとか、既にある組織の中で成し遂げられるなら、それでも構わないと思います。むしろ企業に入って事業をする方が、断然よいと思います。ただ、今目の前にやりたいことがあって、企業の中で出来ないと分かっているなら、一歩足を踏み出す必要があるなとひしひしと感じました。

 

まずは小さいことから始めてみることがとても大事だと起業家の方々を見て思ったので、自分の起業したいアイディアをトライアルでやってみることにしました。具体的には、東京や仙台を中心とした大学生を対象に、復興・まちづくりを学ぶツアーを実施しています。

Q:プログラムの中で、後藤さんにとって最も学びになったことは何ですか?

地域で起業した方のケーススタディと、最終プレゼンテーションです。

ケーススタディは、ハーバードビジネススクールでも採用されている事例研究で、起業家の今の事業に至るまでの人生を疑似体験するものです。ひとりひとりの起業家の思いが生まれる瞬間だったり、その人が大切にしているものが見えるのが、醍醐味です。多くの起業家のケースに学ぶなかで、必ず成功する起業家の共通点が見えてきます。それを「学んでいる」というより、「骨に擦り込まれる」という実感があります。

 

また、創業本気プログラムが他の起業プログラムと違うところは、実際に起業した人が登場することです。持っている疑問を直接本人にぶつけられますし、対峙してわかること・発見がたくさんありました。

 

最終プレゼンテーションは、実際に融資をしてくれる可能性がある日本政策金融公庫・銀行をはじめ、協力者となる役場の方、商工会、実際に起業するうえで必要なサポートをしてくれる方々にプレゼンをすることが出来ます。

女川町長もいらっしゃって、凄く緊張もしましたし、前日も朝4時までプレゼンを練り直したりしましたが、全ては目標を叶えるためと思うと頑張れました。町の現状や課題に則したアドバイスを頂き、地方で起業することに改めて気が引き締まりました。

Q:創業のプランと、今後の展望を教えてください

ラーニングツアーで海外の大学生や学ぶ意欲のある方を女川に連れてくることを考えています。

最近はオンラインでの学習環境が非常に充実してきているので、むしろフィールドワークや、実際に社会で活躍している方に会いに行くことの価値が高くなってきていると思っています。そのため、まずは女川という未曽有の大災害に襲われた地域で、そこからの復興とまちづくりに尽力している方々から、防災や減災の観点であるとか、これからの社会で求められるリーダーシップとか、地域と企業と大学との関係であるとか、そういったことを学べるツアーを実施したいと思っています。

 

それに向けて、大学に在籍している間に、日本や世界の大学に営業活動し、目標としては51校の大学や、教育機関と連携したいと思っています。51校なのは、1年は51週だからです。1週間に1回ツアーを実施するとして、51校の大学・教育機関と連携できていれば、毎週ツアーが出来るという計算です。

 

あとはツアーの内容をもっとしっかり練らないといけないですね。そのためには、大学を卒業したら女川に住もうと思っています。住んで、きちんと関係者に相談して、プランの実現を目指したいと思っています。

Q:参加を検討されている方にメッセージをお願いします。

メンターのみなさんが日本の地方、海外で起業している方々なので、そういう人をメンターに持てるということはとても大きな財産です。

また、創業本気プログラムは覚悟が決まるプログラムです。起業したい想いが中途半端ならば起業しないほうがいいですし、今だと思ったら起業するしかないと思わせてくれる激熱なプログラムですよ!

 

 


お問い合わせ先

 

特定非営利活動法人 アスヘノキボウ (担当:後藤)

mail:info@onagawa-future.jp

 

TEL:0225-98-7175

 

プログラムについて分からないこと、聞いてみたいことがありましたら、お気軽にお問合せください。